『太正浪漫堂&Sakura Cafe』閉店イベント・菅沼さんと陶山さんの回に行ってきました!毎度バタバタメモなので、発言者が間違ってたらすみません。生ではほとんど見えず、モニタ映像で。DSの微バレ注意です。


ぺよーんとギターのイントロから『甲板フラフラ』で始まります。
陶「こんばんわ。大神一郎役の陶山章央です」
管「はいみなさんようこそいらっしゃいました。大河新次郎役の菅沼久義です。よろしくお願いします。今日はトークショウということで、椅子もあるので座りましょうか」
この椅子がすごく近づけて置いてあったようで。
陶「近いでしょ」
管「近すぎますね。近くに寄ってくれってことですよ。絵面がいいってことで…へんな関係じゃないですからね!」
と言いつつ肩を抱き合ったりするので笑。
登場時の歌について、
陶「俺たち歌がないんですよ!」
管「好きな歌うたっていいよって言われたんですけど」
陶「思いつかないの!これと後は『見よ暁に』くらいしか」
管「でも、『見よ暁に』って雰囲気でもないですよね」
陶「行進して出てくるのも変だし。だから『甲板フラフラ』で」
管「まあ我々らしくていいんじゃないかなということで」


さっそく武道館の思い出についてと店長さんから。途端に客席に広がる笑い声。
管「なんですかこの笑いは!」
陶「笑ってもらうようなことは一つもないですよ?(客席さらに笑)」
だんまり陶山さんに、店長さんが、スケジュールが合わなくて苦労したこととか…と促します。フォローするように菅沼さんが挙手。
管「あ、じゃあ陶山さんは置いといてぼくから。ぼくは登場の回数もそれほど多くなくて、比較的余裕を持って練習出来たんですけど、まわりのみなさんはシャッフルとかしたじゃないですか。なのにスケジュール合わなくて、3人で歌う歌が代わりが2人とかで、これで練習になるのかなーと大変そうで。でも舞台は一ファンとして見てしまったので、客席のみなさんと同じような気持ちで、すげーなーと見てました」
では問題の(笑)、と振られた陶山さん。
陶「いや別に。楽しかったよね。大人数でおまつりだったから。しかも芝居がなかったじゃん!だから楽しかった(笑)。稽古期間が長くなかったから」
管「歌は、自分たちのをしっかりやればいいからね」
陶「…だからなんだっけ」
管「奈落の事ですよね(ずばり)(客席爆笑)」
陶「いやこのシリーズ(トークショウ)で毎回必ず話題に出るんだってね」
店長さんが、いろいろな方から語っていただいてます、とお返事。
陶「今だから笑って話せるけど」
管「あの時はもう中止になるんじゃないかと。もう、ぼくとサニーさんは板の上に立ってたから慌てられない。ぼくは必死だったけど、でもやっぱサニーさんは平然としててすごかったんですよ。それでも、後で舞台裏に戻ったら、やばいと思ったよ!って言ってました」
陶「ベテランと初々しいのとの差だね」
管「もう駄目かと思いました」
陶「そんなの俺が一番思ったよ!(笑)…じゃ、いい?言い訳ですよ?だから、稽古期間が短くて、ああいう部分の稽古がまったくやってないんですよ。あそこは穴があるから気をつけてねって当日言われたからね。あのシーンは、じゃちょっとここをそのつもりで、みたいに別の場所でやったし。当日も、場当たり一回やっただけで、歩くだけで。その時に、そこ穴開いてるからって言われただけで。稽古場ではテープ貼ってあるけど、わからないじゃない!舞台慣れてる人は一番注意するけど、俺はそうじゃないから。通しは位置が若干ずれて、本番はもっと早めに歩こうとか良くしようとしたのに、悪い偶然がいっぱい重ねって、…あそこ、なんて言うんだっけ」
管「覚えてないですよ!」
陶「そうそう、海はいいなあ〜〜、って言ったら、俺が真ん中まで行って、効果音だけどね、って言うはずだったの。だから俺は真ん中に行かなきゃならなかったの!急いで行くわけ。でも照明当たってるとほとんど見えないの。それで、台詞のところに行くまでに、丁度サニーさんの横が穴だった。前にサニーさんがいて、回ってサニーさんを避けなきゃならなかったの。そこが穴だった。そういう偶然が重なり合って」
管「それがああいうサプライズだったと(笑)。さらに偶然だったのが、そこに流木があってクッションになってたから…」
陶「あれは矢尾さんが勝手におもしろおかしく語ってるだけ。矢尾さんには当たったけど、矢尾さんの上に落ちてはいないんです!こう、四角い落とし穴があって…」
管「落とし穴じゃないでしょ!(笑)」
陶「(聞いちゃいない)落とし穴は狭いから、すぽっと落ちるわけじゃないの。前に進んでたから、慣性の法則で前に落ちるの。角がばーんと胸にぶつかって、あとはずり落ちるだけ。ここですべてを受け止めたね(胸を指して)。武道館の奈落は低かったからよかったけど、普通の舞台は5メートルとかあって死ぬんだけど(笑えない)。矢尾さんの着ぐるみの頭が出っ張ってて、ずり落ちるときにケツがかすった、みたいなかんじ!(力説)むしろ矢尾さんが首をおかしくしないでよかった」
管「その日も、偶然らしいんだけど、流木を立てるための固いプラスチックのものが入ってたのを、たまたま取ってたんですよ」
陶「それが入ったままだったら矢尾さんが首を怪我してたかも。矢尾さんが無事でよかったよ。でも、一応、矢尾さんのおかげで助かりましたって言ってるよ!(笑)焦るよホント!あの時ほど何が起こったのかわからないことはなかった。舞台でもそうゆっちゃったけど。突然真っ暗になって、車にはねられたみたいに打ったとこが熱くて、気がついたら矢尾さんが、陶山、大丈夫か、って。お、矢尾さんいるよ(笑)。俺、どうしたらいーすかね、って言ったら、そのへんに階段があったの」
管「意外と(戻るのが)早いんですよ!」
陶「ビデオ見てたら早いよね。ちょっとお水もらえますか。すごい喉乾いた(笑)。今日は釈明会見みたいだよね(笑)。もうDVD発売しちゃったからさ。何かまずいこと言わないように、俺はもうすげー黙ってたよ!今だから言える軽い事故だけど」
管「軽い事故じゃないでしょ!」
陶「どうせみんなネタにして楽しんでんでしょ。みんな言うもん。でも、落ちて1〜2ヶ月はわかるよ。なのにこないだ、先月か、ポケモンのゲストで行ったの。そしたら松本梨香さんが、あー奈落に落ちた人だ〜〜!俺多分ずーっと言われるよ!」
管「そうですよ!だってみんなゆってますもんね。ここで(笑)。…あ、お水が来ましたよ。ぼくが取りに行きますから、しゃべっててくださいね」
まめまめしい菅沼さん。陶山さんの分もボトルを運びます。
陶「胸が真っ赤に腫れて、痣になって、一応救急病院行ったんだけど、肋骨行ったと思ったの。俺よく肋骨にヒビ入るから。スノボで。それで、『君よ花よ』あの後じゃん。俺の一番の見せ場じゃん!(笑)それで、(事故の)直後があの激しいダンスでしょ。声出るのかって心配しすぎで、ダンスは間違えなかったんだよ!(笑)稽古でもうまくいかないことが多かったのに」
管「毎回違ってましたよね(笑)」
陶「で、『君よ花よ』もうやるしかないと」
管「一番目立つところに立って」
陶「その痛みを堪えている顔がいい表情になって(笑)」
管「楽屋でモニタでみんな見てて、すーくん泣いてるよ!感動して泣いてる!って」
陶「俺的には悔いが残ってんだよね。感極まってるように見えたけど、唯一キーの合ってる、君は〜〜♪(花〜♪、のとこ)歌ってて初めて気持ちがいいんだよ。そこが、若干伸びがなあー」
管「そこが重要だったんですね(笑)。でもみんなにわからないから大丈夫ですよ(笑)」
陶「とにかく終わったからねあれ。よかったですよ」
管「もうすっきりしましたか?(笑)これを是非広めてもらってね。一言一句間違えないように。(客席に向かって)…駄目だよおもしろおかしくしちゃ!(笑)」
ここでストローがついた瓶から水をラッパ飲みする陶山さん。
管「ストローの意味ないじゃないですか」
陶「ストロー落ちちゃったんだよ!(瓶の中に)」
管「…すいません、この一つで長くしちゃいました」
客席から拍手。
管「この拍手は何の拍手でしょう(笑)」
陶「うん、よしとしよう。もうすっきりした」

店長さんから、その前の『新・青い鳥』で初めて映像共演した思い出について。
管「ぼくは思い出も何も舞台上にいないですからね(笑)。なんだか不思議な気持ちでしたよ。ぼくは客席で見てるのに、舞台では普通に話してて」
陶「一番楽でいいよね!俺は客席で見たい派だから。稽古場にビデオが届いた時、みんなかわいい〜〜♪とかゆってたよ。でもあれ、意外にむつかしいんです」
管「ぼくは簡単なんですよ」
陶「完璧にタイミング覚えないと。遅れたらもう話し始めちゃいますから。だから俺は映像の中の人になりたい(笑)」

次は、ディナーショウのおもしろエピソードについて。
管「何かあったっけ」
陶「ああ、面白かったじゃんか!サニーさんが!」
管「サニーさんが毎回違うこと言うんだもん」
陶「稽古の時死にそうになったよね!ベテランの方だから。間違いも何も関係ないの」
管「俺のゆってることが正解だ、みたいな」
なんでもあの、「赤い髭に白い帽子」を稽古場でもサニーさんはゆっちゃったそうです。
管「赤い髭に白い帽子…?ってちょっと考えて、その映像を想像してしまう。そのシーンの稽古のたんびにそれを思い出しちゃう。しかも本番でも!」
陶「それから、スターライトエクスプレスってゆっちゃったんですよね」
管「『BON-PSY』の時にも、ゲイシャってゆっちゃったんですよ!ほんとは舞妓さん」
陶「歌で、俺はおんなじパートなんだよね」
管「キーが変わってっちゃうんです」
陶「俺が間違えたみたいになるんだよね!だってみんなベテランだからさあ!なあ!?(客席笑)」

次は夏の歌謡ショウについて。陶山さんが着ぐるみとかいろんなことをやってきた点に触れ、どんなことをやりたいですか、と。
管「ワニやられたんですか?」
陶「やらされたの!芸がないから!ああいう方向にしか!」
管「今日はずいぶんぶっちゃけてますね」
陶「気が楽なんですよこの二人のトークなんで」
管「ぼくは、着ぐるみじゃないですけど、プチミントを、より女性らしい仕草を覚えて、女性らしく成長できれば。ワニは着ません(笑)」
陶「ほんと前向きだよね!モチベーションが高くて、やる気があって…」
管「広井さんも言ってましたよ。君はいつもハイ!って言うけど、先輩はいつもしぶるんだよね、最初にハイって言わないんだよ、って」
陶「長いからね!声優さんでも、舞台やりたい人とそうでない人っているじゃん。悪いって言ってるんじゃないよ?でも俺は声だけでいい人なんだよ!」
管「10年やってますけどね」
陶「結果やってたけど!でもホントよかったこの人で。(菅沼さんを見て)俺みたいな人だったら、どんどんマイナスにマイナスにと行くのに」
管「もっとこんな風にやった方がいいと思いますよ!って言うと、いつも、ええ〜〜〜いいよ〜〜って。稽古も、もっとやりたいのに、2回くらいで、いいよもう、休憩!って」
陶「本番では必死でやるじゃん!俺って直前になんないとやらない人なの!」
管「夏休みの宿題は31日の人ですね(笑)」
陶「もう、この人はホントにやる気があって…(ブツブツ)」
管「なんか褒められてんのかけなされてんのか(笑)」

次は、それぞれのキャラクターをどう思いますかという話題。
管「10年以上ですよね。どう思いますか大神さんを」
陶「え〜…(悩む)…すぐわかる?」
管「(急いでフォロー)じゃ最初にぼくから。ぼくはまだ日が浅いですからね。新次郎は、発展途上なところがシンクロするところです。ぼくだけが成長してもいけなくて、新次郎だけがゲーム上でぐーんと成長しちゃっても駄目だし、一緒に成長していければと。女性の前であがってしまったりしても、絶対に曲げられないところがあるとか、すごくシンクロして、すんなりと入れます。…大神さんは?」
陶「いや、同じですよ?一緒に成長したいと思ってやってますよ」
客席から、ええ〜〜〜〜?の声(笑)。
管「でも、大神さんは初めから強いじゃないですか」
陶「そこがみんなに言われちゃうんだよ!ゲームでは強いのに、舞台ではへにゃへにゃになっちゃうって。ショウの最後の方で立ち回りがあったけど、あれのおかげでだいぶ隊長らしくなったけど。歌謡ショウだと、一番何も出来ない人になっちゃうんだよ。俺は声はがんばれるけど、それ取っちゃうと何もないわけですよ。舞台は右も左もわからないし、ダンスもできない。台詞もらうけど、それだけでいっぱいいっぱい。最後を締めるにはと立ち回りをやったら、やっと楽しかった。ちょっと遅かったね。終わり良ければ、じゃないですけど、広井さんが、10年やって大神が主人公だってやっとわかったって、殺陣を見てゆってたので。いや努力しましたよかなり!最後にもっと時間があったらなー。最後だからすごいものを、っていうのに、最後は技量がそこまでついていかなくて」
管「そこで紐育で来て下されば!まだまだやれる場所はありますよ!」
陶「(客席から拍手と歓声なのに)え〜俺はいいよ!」
管「助けに来てくださいよ!それだけ悔しいと思ってるなら!」
陶「いやそれは、いい思い出だったってことだよ!(笑)話を戻して、10年目にして大神らしいことが出来たってことで。最初はつらかったけどね。ゲームの主人公キャラなのに、個性がある。どうやっていいかわかりづらいんだよ。プレーのしかたでいろんな大神があって悩んだね」
管「硬派な大神さんとか、軟派な大神さんとかですね」
陶「結局俺に近づいちゃったんですよ」
管「全然そんなことなかったですけどね!(笑)ぼくは本人をよく知ってるじゃないですか」
陶「(菅沼さんとは)サクラより4年くらい前にいっしょにやったことがあって、やりやすかった。他社のですけど、ウィンドってゲームで」
管「ぼくがサクラ決まった時もすごく喜んでくれて。よかったよかった!話せる人出来て!って」
陶「味方が来てくれて!これがまた舞台ばりばりの奴とか来たらさあ!甥にまで!ってなっちゃう」
管「…もう1時間になっちゃいますね」
陶「嘘!」

巻きが入って、双葉さんについて。
管「同じ事務所なので、すごく接点もあるんですけど、それまでは笠原さん、ってゆってたのに、あれ以来おかあさんってゆっちゃうんです。他の現場でも。笠原さんもいやとは言わないで答えてくれて、我々の間では成立してるんですけど、まわりのみんなが不思議がっちゃって。なんでおかあさんって言うの?って。でもすっかりそれが板に付いちゃって。そうゆうのってありますよね。陶山さんは?唐突に現れた、あまり接点のないお姉さんですけど」
陶「想像できないね」
管「ああいうすごい人だから、ぼくはさんざんひっちゃかめっちゃかにされちゃうんですけど、どうなるんでしょう」
陶「まあ、しっかりやってくれるんでしょうね、大神くんもね。ゲームとかで共演したいね」
管「逃げてますね!あるかもしれませんよ」
陶「いや、わからないですよ」
あまりに否定する陶山さんに、客席からええ〜〜の声。

次はDSネタです。
管「普通お仕事したゲームはいただけるんで…いただけてありがとうございますセガさん。ぼくは買ってなかったんですけど、そしたら陶山さんが、何言ってんだよ!って。サクラへの愛情かと思ったら、普通ゲーマーは買うだろ!?って(笑)」
陶「大神と同じで白だよ!」
自分のDSを取り出して掲げる陶山さん。
管「このDSを抽選で1名の方にプレゼント…」
陶「ええ〜〜(真剣にひっこめる)。まだ一話なんだよ」
管「買った人!」
(客席が次々挙手)
陶「好きだから来てるんだろ?」
管「それで感想は」
陶「ゲーム始めて、お、今の俺の声だった!って」
管「一緒に予告録ったじゃないですか」
陶「大神の声が聞こえて、あれ俺じゃないの!って」
管「どんだけ始める時は普通の人なんですか!(笑)絵が前のゲームと同じで綺麗だよね。DSでここまで出来るのかって言うくらい綺麗で」
陶「いつ自分の華撃団が出てくるの?」
管「第2話からぼくにバトンタッチです。聞くところによると、大神さんが奈落に落ちてしまうということで…(笑)ちょっと胸当たってね(笑)」
陶「楽しいよゲーム」
管「ゲームあってのサクラ大戦ですからね」

ここで客席から質問コーナー。菅沼さんが指名します。
質問1:いろんなキャラの歌はあるけど、隊長コンビの歌を聴いてみたい。出来ればお姉さんも含めた大神ファミリーの歌を聴きたい。

陶「隊長同士の熱い歌があったら、今日歌えたはずなのに。俺はやっとゲキテイフィナーレってあるけど、そこまで。なんとかやったけど、むつかしいよね」
管「ぼくも夏のショウがあるので。でももういろいろ決まってるから今から言っても…」
陶「キーは合わせてもらえ!(肩を叩いて)」
管「ぼくは合わせてもらってますよ」
陶「でもホントキーが合わない、サクラ以外でもまず合ったことない」
管「サクラは合わせてくれてますよ、公平先生がちゃんと…」
陶「女性とのデュエットとか多かったから、もうキーどころじゃなくて大変だった。カラオケでも、自分の曲なのにキー合わせるの。もう半音低い方がいい、とかって」
管「今後も頑張って歌いたいと思います」

次の質問者を陶山さんが指名。挙手する客席を見て、
陶「さっきの君ん時のほうが多くなかった?」
管「同じ質問の人がいっぱいいたんでしょう」
陶「じゃあ、そこの、それ(お客さんを指して)」
管「それ、って物体じゃないんだから!」
陶「だって物体にしか見えないんだよまぶしくて!」

質問2:『君ある』の奈落の罠は武道館と関係あるんですか?
陶「俺が知るわけないよ!!!(笑)」
管「そこはセガさんに聞いてみないとわからないけど」
ゲームの制作は武道館のずっと前からだったとのことで、
管「直接リンクはしてないけど、たまたま、これぞ運命という」
陶「ゲームしてても、俺もう絶対落ちねーよ!!」
管「みなさんも実際落ちて楽しんでいただければ」
陶「俺の話聞けたから臨場感あるよね(笑)…もう一時間か」
管「半分くらいが奈落の言い訳でしたからね(笑)」

ここで活動予告について。お二人とも、席を立って、客席に近づいてくださいます。
管「8月25日、紐育レビュウショウ3…」
て日付が決まったようです。ここで陶山さん、ぴょんぴょん跳ねて、
陶「おまえそんなに背が高かったっけ?」
管「ぼくのかっこいい曲があるかどうかも確認しに来て下さい!」
次いで陶山さん。
陶「え〜…」
管「いいのがあるじゃないですか」
陶「もうすぐモンスターハンターG2てのがあってーうちでFFやんなきゃ。それからヘイロー3って…」
管「(出演じゃなくて遊ぶほうの)ゲームの予定ばかりじゃないですか!…その前にサクラもやらなきゃ」
陶「外出してる時はサクラやってる。あと、電撃PSPで声優モンハン列伝ってので2Pほど出てます。PSPも2刀流ですから」
管「ガンマンのように腰につけてるんですよ。いやだいやだと言いつつ、心は大神っぽい(笑)」
あとはよく聞こえなかったんですが、作品名一つときらりんレボリューションがあるということで。
管「仕事よりもゲームなんですよ!フォローになってませんね(笑)」
陶「おまえどんな人だよ(笑)」

管「最後に、ぼくたち歌える歌はあまりないけど、かわりにジャグリングを披露します。まずはキャッチボールから」
ボールを出してくるお二人。
陶「二人の共通点だからね」
管「あとは年に数回軽井沢に遊びに行ったりするよね。あっ、後ろの照明落としてくれませんか…みなさんは見えにくいかもしれませんが」
とお二人でキャッチボールの妙技を。
陶「これがうまくいったらもういいね」
管「あとは個人芸を…」
菅沼さんが、カスケードという基本技の後に、テニスという技を披露。キャリアの長い陶山さんは、ハーフシャワー、シャワー、ワンアップツーアップ、ボックス、ウインド、そして最後はミルズメスという技を。
管「これってすごくむつかしいんですよ!」
陶「相当汗かいちゃうね(水を飲む)」
管「これからもやる可能性もあるからね。青二ジャグリング部ってのがあって、伊倉さんも西原さんも置鮎さんも入ってるんです。置鮎さんは陶山さんがボールをプレゼントしたのがきっかけで始めたんですよ。うれしいですよねそうやってその場限りじゃなくて続けてくれるって。年に1回の新年会で披露して。オリンピックみたいなもので。去年一年部長をやって、今は終わりまして自由の身です。部長って要はスケジュール確認して電話するという、モギリみたいなもんです(笑)」
陶「俺も行っていい?」
管「どうぞどうぞ!稽古は別の事務所の人も全然いいです。新年会は違いますけどね(笑)」

最後の挨拶です。
管「最後に、決めのポーズで帰りたいと思います。陶山さんもこれを見て覚えてもらいましょう。(とバキューン講座を。なのに)行きますよ!勝利の……あ。今のはちょっと聞き間違いです!(笑)摩天楼に、バッキューン!」
陶「俺は勝利のポーズで」
管「ぐーじゃないですよ。親指ですよ」
陶「勝利のポーズ、決め!…今日はありがとうございました!」



いや笑った笑った!二時間並んだ甲斐がありました!初めて明かされた奈落落ちの大神さん視点!陶山さんのキャラクターに唖然としつつ(笑)、菅沼さんの気配りが光ってました。


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